一から始めてみる威沙でPDF


Web版威沙を使ってみる


Web版威沙は、Web上で使える簡易版威沙です。威沙本体をインストールしなくともURLにアクセスすれば誰でも使えるという、ありがたすぎてちょっとわけが分からないサービスです。サービスすぎます。
威沙に興味はあるけどどういうものかよく分からない、どこででも威沙を使いたい、とにかく早くPDFに変換したい、そういう方は一度試してみてはいかがでしょうか。OSに依存しないので、macの方も使えます。mobile版は最低限の機能のみの軽量版です。本文だけ変換するのなら更にお手軽です。

Web版威沙
Web版威沙開発版
Web版威沙mobile版

Web版威沙の画面は以下。



ざっくりとした使い方は以下。


結構すっ飛ばしていますが、大体こんな感じでPDF変換出力できます。順番は適当でも大丈夫です。とりあえず何でもいいのでやってみると、感覚的に分かって良いと思います。
これに加えて設定する部分に関しては、以下。

プロファイル

紙面サイズや段組などがセットになった設定を選べます。文庫本サイズのバリエーションがすごいです。

出力形式

威沙本体と同じで、閲覧方法や製本方法によって選ぶといいですね。右側に面つけ見本が出ます。参考:出力形式編

付加情報

目次奥付付与にチェックを入れる、目次と奥付が付与されます。その通りですね。しおりを付与にチェックを入れると、指定した章ごとにPDF上でしおりが挟まれ見やすくなります。本文のみ出力する場合にはどこにもチェックを入れません。

余白設定

余白にチェックを入れると余白が付与され、トンボ・仕上がり線を使用できます。Web版では余白の数値の変更はできませんが、トンボを入れると自家製本する時の目安になりますね。参考:余白設定編

テンプレート

5つあります。それぞれ試しに表示してみて、自分の好きなものを選択しましょう。

開始ページ番号

どのページからPDF出力するか指定できます。

出力ファイル名

出力ファイル名を指定できます。デフォルトはnovel.pdfです。日本語名も入力できます。.pdfが入ってなくても変換されます。

PDF変換

クリックすると出力ファイル名のPDFファイルが保存されます。

挿絵指定

使いたい画像をドラッグ&ドロップすると、PDFに反映されるようになります。また挿絵タグ自動挿入にチェックを入れていると(デフォルトでチェック済)、ドラッグドロップした時点でカーソル位置に挿絵タグが挿入され、そのまま出力できるようになります。使える画像ファイル形式はjpegのみです。自分でタグを挿入する場合には、簡易記法メモを参考にして、画像のファイル名を指定します。画像を削除したい場合には、その画像をクリックしてください。

文章情報設定

ここにタイトルなどを入力すると、PreTNFタグで指定しなくとも反映されます。簡易記法メモとの重なりは以下。



簡易記法メモ

上の通り、Web版威沙で使えるタグとその機能が書いてあります。

入力サンプル



入力サンプルです。これを一番上の本文テキストボックスにコピペして、PDF出力したものと見比べると、どのタグがどういう役目を果たしているか、分かりやすいです。

使用できるのはPreTNF指定のみのようですが、その範囲内での組版はしてくれますし、プロファイルとテンプレートは威沙と同等のものが使えます。ちょっと縦書きにしてみたい時や、縦書きで印刷してみたい時、全部組版する時間がない時などに利用すると、便利ですね。

トップに戻る