by SOrow in  ゲ制  

マサオさがし制作話ソロー版

第11回ウディコンの審査期間も終了しましたので、マサオさがしの制作話を書いていこうと思います。

マサオさがしとは?

その前にマサオさがしを少し紹介。マサオさがしはkazaさんとの共同制作で、いくつかのマサオ君の頭部の中から一つ違うマサオ君を探すマウス操作ゲーです。第11回ウディコンに参加しました。

クリックすると紹介ページへGO!
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私が主なシナリオと画像関係を担当して、kazaさんはシステムを作ってくださいました。そのkazaさんのマサオさがし開発記はこちらからどうぞ!

マサオ君というのは、私がウディタで作った二つ目のゲーム「マサオのお散歩ロード」の主人公で、何をやらせても何かイイ感じにまとめてくれるキャラです。非常に有能でありがたいです。そのため最近はミニゲーム系をお任せしています。

マサオさがしの制作スタートまで

今回のウディコンは、本当は別のゲームで参加するつもりでした。去年参加したエウレカ・クランがなかなかボリューミーな作品で、制作過程とその後の評価で死にそうになった思い出がまだ脳裏に鮮やかだったため、今年やるならミニゲームかなあ、という感じでkazaさんと話していたのですね。ここの経過はkazaさんも開発記で書いてくださっていましたが、作ろうとしていたゲームというのがコンセプト通りに作るならもっと色々要素を加えた方がいいけどそれだとミニゲームにならない、練り直してすぐに出すにもしっくりこない、ということで、結論としては「保留にしよう!」となりまして。今回のウディコンの制作側としての参加は、見送りになる予定でした。それが6月14日のことです。

それでkazaさんは別の制作などに戻り、私はほぼみっかのリメイクを続けていたのですが、ふと思いまして。これ、マサオ君の頭部の間違い探しゲームなら、今から作ってもエントリーまで余裕をもって完成させられるんじゃないか?と。

マサオ君の間違い探しゲーム、実は前から作ってみたいなあと思っていました。大分前にかざさんがツイッターで、増殖したマサオ君をヨシオ君が止めるというネタを書かれていて、それがずっと頭に残っていまして。いつか増殖したマサオ君の中から違うマサオ君を見つけるゲームを作りたいな、となっていた感じです。

ただまあ今度でいいか精神で、一切手をつけていなかったのですが、そのゲーム案が胸中に蘇り、マサオ君の頭部でやればシンプルにできるんじゃないかなあと思い、考えた末に、まず一枚の画像をkazaさんにジャブとして送ります。それが6月22日のことです。

「唐突にミニゲーム案思いついたけど、ウディコンは厳しそうだからティラノフェス向けかなあ」などと画像制作者は述べており――
「唐突にミニゲーム案思いついたけど、ウディコンは厳しそうだからティラノフェス向けかなあ」などと画像制作者は述べており――

するとkazaさん、「マサオ君をウディコンに出すのはちょっと心配、そこがOKなら作れるよー」という感じの返事をくれました。この心配というのは、もしもマサオ君のノリが合わない人たちからのマサオ君批判がガンガン来たら、こちらのメンタルとその後のマサオ君ゲーに禍根を残すことになる、という意味ですね。私はまあミニゲームだし、合わない人は即ゴミ箱に放り投げてくれるだろう!的な感じで楽観視していたので、kazaさんの話を聞いて、確かに一大マサオ君バッシングが巻き起こるとアレだなあと認識しました。ただ、まあそこまでマサオ君が注目を集めることもないだろう!というノリで、最終的にOKを返しました。あのオープニングとエンディングがその時もうできてたか頭にあったので、そこで興味ない人やドン引きした人が即やめてくれれば、無駄な時間も使わせず、マサオ君に付き合わせずに終わっていいんじゃないか、という考えもあったかもしれません。この辺は……記憶が曖昧ですね!(適当) 

それで、じっくり素早く(矛盾)考えたゲームの概要やざっくりなオープニングとエンディング、作った偽マサオ君画像40個などを、kazaさんに送りつけました。概要テキストが以下です。


  • タイトル:「マサオさがし」「マサオの頭部間違いさがし」
  • マサオ君の頭の中から一つ違うマサオ君の頭を制限時間内に探して見つけてクリックするゲーム。マウスゲー。
  • 間違い頭部の出現位置はランダム。違う部分は画像上で差を出す。
  • 制限時間は一回3秒~10秒(適当 レベルごとに5回くらい
    • レベル1:2*2マス:5回 超分かりやすい 正解を覚えるためのステージ 画像拡大率100
    • レベル2:3*3マス:5回 まあまあ分かりやすい 拡大率80
    • レベル3:4*4マス:5回 ちょっと難しい 拡大率60
    • レベル4:5*5マス:5回 なかなか難しい 拡大率50
    • レベル5:6*6マス:5回 難しめ 拡大率40
  • その先を作るなら:ちゃれんじもーど
    • 一体といわず何体かの違う頭が出てくるけど何体違うのか表示がされなかったり、画像が透明になったり出てきたり、縮小アニメがされたりと、妨害が入るパターン。
  • いつもの:えんどれすもーど
  • 制限時間内に見つけられればいつまででもプレイできる。制限時間があるので画像の違いを覚えていても反射でプレイ時間を長引かせるのは難しいような気がする。
  • おーぷにんぐ。
    • 見る?見ない?の選択肢ありか、ジャンピングレース的にタイトルから任意で見る。

今見ると、実際とはマス数やチャレンジモードの仕様が違うので、私は頭の中だけだと仕様を確定できないタイプだなあと思います。オープニングもこの時は見る見ないを選べるか、選択式にする頭でした。

また、クリックゲームのためまたしてもシステムがkazaさん全振りになってしまうものの、この形式なら、

  • 差分画像を作ればOK
  • ランダムで間違い画像入れればOK
  • 制限時間内に当てればOK、ミスは時間ロスになるのでそれだけでペナルティになってOK

という感じで、シンプルに作れるんじゃないかということも伝えました。

で、諸々をkazaさんに投げたのが、6月22日です。kazaさんがじゃあやってみるかーという感じの返事をくれて、デモ版を送ってくれたのが、6月22日です。同日です。

この時の私の驚きがお分かりでしょうか。

「え? できたの? マジで? 1日経ってないよ? え? え? いやいくら何でもこの時間で…………できてるううううううううう!!!!!!!!!

はい。マジで驚天動地でした。できてるよ!!!!!!!!!すげえ!!!!!!!!!!!!!!!何だこの人!!!!!!!!!!!!神か!!!!!!!!!!!!!!!という感じで、いや相変わらずkazaさんのウディタ力やばいです。もうその日のうちにゲームの雛形がかなりできあがって、その後もこっちが「こういうのできるかな?」と聞いたら時間もかからずその処理がしっかり入ったものを送ってきてくれて、ちょっともう……なぜ私はこんなすごいお方と共同制作をできているのか……?(混乱) 毎度毎度の謎に襲われながら、制作が進んでいきました。

いざ作らん!

偽マサオ君画像を作るのは、以前Live2Dマサオ君作った時に髪と目と目玉と口をパーツ分けしていたので、思っていたよりも楽でした。基本パーツを調整すればいい形だったので。思いついた顔をその後も追加していきました。

それでkazaさんの方も基幹システムガンガン作ってくれまして。テストもしつつ、6月23日時点で私からkazaさんに相談したのが、下記の内容です。


  • ノルマクリア時にも、正解を表示してからCLEAR表示に移る(そのままだと正解した感が少ないかもしれない。ただ入れることで逆にまだるい感じになる可能性もあるのでやってみないと分からないかなあと)
  • 時間切れになった時に、どこに正解がいたのか「〇」とかで囲ったりして提示する。ただこれやるとどのマサオ君が間違いかが分かるので、良し悪しがありそう。
  • オンマウスマサオ君を「」とかで囲う。どのマサオ君に自分がフォーカスしているのか分かるけど、間違い探しの難易度が下がりそうなのでやんない方が良いような気がする(というかやるのが面倒そう)。
  • オープニングが長い感もあるかもしれないので、やっぱりゲームと分離した方がいいか(ジャンピングレース方式にするか)を悩み中。ただマス数調整で難易度を上げたので、オープニングに比してゲーム本編が短い感は減ったかもしれない。ここは……初見の人がどう感じるかが難しい!
  • ライフは3まででもいいかもしれない。これはテストプレイで判断かなあ。

これを元に、kazaさんが正解マサオ君に赤丸画像つけたりオンマウスマサオ君を黒枠画像で囲う処理を入れてくれました。それをやってプレイ感がどうなるか、やってみないと分からない、というかやらない方がいいかもしれない処理だったのに、まず実装してくれたkazaさんが、もうありがたくてありがたくて超ありがたかったです。これは審査コメントを見ると、遊びやすさとして評価いただいた点でもあるようなので、無駄手間になるかもしれないのに即実装してくれたkazaさんのおかげだなあと思います。ありがとうkazaさん……!

またこの時点ではオープニングを強制表示にするかどうかを悩んでいました。即ゲームに入れるようにしたいという思いもあったのですが、チュートリアルをどうするか(どこでどう表示するか)問題があり、オープニングを見ないとエンディングが謎になるし、エンディングも選択制だと何かクリアした感がないし、ウディコンだとそもそもマサオ君を知らない人も大勢いるだろうし、もうチュートリアルも兼ねて一律見せちゃった方が面倒にもならなくていいんじゃないかという感じで、現在の最初に強制表示形式となりました。

チャレンジにおける出現偽マサオレベルの収束

この話はkazaさんの開発記に詳しいです。6月29日の段階で、チャレンジにおける出現マサオのレベル変動をどうするか、kazaさんから提案がありました。10回を一つのまとまりとして、出現レベルの合計を定めて、その間で流動させつつ、結果的にはバランス良く偽マサオが出てくるようにする、という感じですね。この辺はもう、私が不得手なロジカルな部分だったので、「お願いします!!!!」とお任せしました。全力!他力!本願! システムによるバランス調整や不正対策など、kazaさんがいなければ実現していなかったというか、そもそもこのゲーム自体がkazaさんなしではできませんでした。

偽マサオのバリエーション

ウディコンという場に出す以上、マサオ君を知らない方もいるわけで。そのためまずマサオ君の正しいフォルムを知ってもらおうと、レベル1は簡単にして、かつ色違いか、形は極端に変形したものにしました。ここでまず正解を覚えてもらい、段々と難しくしていく流れですね。色違いは、色覚障害の方には多用すると分かりづらいかなあと思い、ほとんどレベル1のみに限定しています。ただ頂いたコメントの中で、やはり見分けられないものがあったようで、そこはもう本当に申し訳ない限りです。この辺の調整は不足してしまったなあと。視力が悪い方にも難易度高い形になってしまいまして、これまた申し訳なかったなと。レベル4~レベル5にかけてヤバイことになりましたね……。

難易度下げよういや下げないバトル

難易度は、私がとりあえずレベルごとに画像を振り分けていったのですが、大体できたところで、kazaさんがテストしてくれました。マサオさがし連続耐久テストです。チャレンジモードで同じ偽マサオを30回連続で出現させて、その正答率をエクセルでまとめて、難易度の変動を見る、という形ですね。ここは本当に、kazaさん過酷だったと思います。あんな目と脳に負担のかかる作業を……!

ただ私は私で自分でテストしながら、このレベルにはこのくらいの難易度の偽マサオを入れておくとプレイが短くても達成感が得られる、という形で調整していたので、いやそこまで難易度下げなくていいのでは?と最初は受け入れ拒否体勢をしてしまいました。どの偽マサオが出現するかは基本ランダムなので、簡単なのばかり集めても、ただのクリックゲーになってしまうなと。でも今の結果を見ると、やっぱりレベル5の難易度が特にヤバイので、kazaさんが私の全力拒否モードに愛想を尽かさずに画像の調整に進むまで説得してくれて、本当にありがたかったなあと思います。影つきのやつ、最初譲歩してもハイライトなしでしたからね。今見ると本当にわかんねえよ!!!!となりますね。危険だった……。

これで難易度を下げたつもりだった制作者がいるらしい
これで難易度を下げたつもりだった制作者がいるらしい

ただ作り込みはしっかりしつつも一発ネタゲーという感じではあったので、一つ二つくらいは分かりづらすぎるのを入れててもオッケーだろうと合意しまして、ああいうことになりました。仮に途中で「無理だろこれ!」と投げられたとしても、そこまでプレイしてもらえればそれでいいかなと。勿論クリアしてもらえるように作りつつも、そういう不条理さも含めたネタゲー感があると、何かウディコンっぽくもあるかなあと。そういう考えだったので、まさかこんなにも長時間プレイしてくださる方がいらっしゃるとは思っておらず、本当にもう、嬉しい計算外でした。

おまけ要素

クレジットのおまけは、最初私が画像であのマサオ頭部とカブを配置してました。それで、「これカブでマサオ君のだるま落としみたいにできたら面白そう」みたいなことを独り言のように書いてまして(ここの文言はkazaさんの開発記で書かれていた方が正しいと思います!)、それをスルーしたかに思われたkazaさんが、いつの間にか作って仕込んでいてくれました。

あれを見た時の、プレイした時の衝撃たるや!!!!!!マジかよ!!!!!!!!!すげえ!!!!!!!!!イメージ通りだ!!!!!!!っていうかイメージ以上だ!!!!!!!!!しかも面白い!!!!!!!!!ずっとやっていられる!!!!!!!!!!!何だこの人!!!!!!!!神か!!!!!!!!!!!!となりました。いやあ、もう……すごいですね、kazaさん。なぜ私は(ry

福笑いの方は、SFCの新桃太郎伝説内のミニゲームが元ネタです。あれのお祭りだったかな?の屋台で、桃太郎の福笑いができるんですよね。偽マサオ君作っているうちに、ああいう感じでマサオ君の福笑いできたら面白そうだなーと思ったのですが、そのままだともうそのままでしかないので、どうかなあとkazaさんに相談したら、だるま落としで全マサオ頭部をはじいた後、あの矢印福笑いゲーが出てきました。マジかよ!!!!!!!!!!!!!これ終わったらこれになるのかよ!!!!!!!!!!!!!!すげえ!!!!!!!!!!!!!!!!しかもこれならオリジナル福笑いだ!!!!!!!!!!!そして面白い!!!!!!!!!!!いつまでもやっていられる!!!!!!!!!!!!!!何だこのh(ry 

という感じで、おまけができました。本編のスクショは禁止にしていた分、ここのスクショをアップしてくださる方が結構いて、kazaさんに作ってもらえて良かったなあと思います。いやあ本当に……あのおまけは衝撃でしたね……私はマサオだるまを延々やるのが好きです(真顔)。福笑いの方は、超ミニゲーム枠としてそれだけでウディコンに出すのもアリかなあレベルだったのですが(すぐ終わるので)、マサオさがしで大量のマサオ君フェイスを凝視した後に、マサオだるま落としを経てこの福笑いができるという今の構造が、良い味になっていたかなあとも思います。

頭部問題

頭部というワードについて。最初、タイトル画像に入れた説明文はこんな感じでした。

実際にはミスは2回までとなりました。
実際にはミスは2回までとなりました。

ただ、そこでkazaさんから、「頭部という言葉は生々しすぎないだろうか」という話がありまして。私としては、マサオさがしでクリックするのはあくまでもマサオ君の増殖した頭部であり、マサオ君本体ではないので、頭部という言葉はどうしても使いたい、というのがあって、ここでも結構粘ってしまいましたが、オープニングにチュートリアルを入れることを決定した流れで、そこでゲームの説明できるからここに頭部ワードは入れなくてもいいな!ということで、現在の文章になりました。私がこういう妙なこだわりが多い人間なので、毎回本当にkazaさんにはご迷惑おかけしております……いや本当に、ずっと愛想尽かさずに一緒に作ってもらえて、ありがたさが多大すぎてどうしたらいいのか分かりません(白目)。感謝です!

頭部コレクション

ここには残った頭部ワード! これは確か私が、こういうのを入れたいというような話をして、やはりkazaさんが普通に実装してくれたのですが(何でこんなものをこんなに早く入れてくれるんだkazaさん……!)、出現数と正解数を表示するようにしてくれたのはkazaさんで、これが結果として自分の得手不得手マサオ君の確認にも繋がるようになったので、こちらもkazaさんのおかげですね。ちなみに私がコレクションを入れたかったのは、単に入れたかったからです。いや本当に……ただ単に……何かこういうのが……入れたいなあと……。もうそれだけでした。ただの欲望! でもプレイした方々にも見ていただけて、「頭部コレクション」という名称も思いつきそのままだったのがお楽しみいただけたようで、嬉しいです。紹介文考えるのも楽しかったですね。マサオ君はどんな文言でもマサオ君感が出るので、もうマサオ君様様です。

その後の経過

その後も制作を続け、区切りがついたところで、テストプレイヤーの方にテストをしていただき、ご意見を元に修正などをしていきました。エウレカの時もお願いしたのですが、discordの画面共有で実際にプレイする様子を見させてもらうことができたので、もう超参考になりました。ありがたかったです。マサオだるま落とし後の福笑いは、最初は一回福笑いから出るとまたマサオだるまを一つ一つ落とす仕様だったのを、テストプレイヤーさんに福笑いを何度かタイトルに戻ってもまたプレイしてもらえていたので、一回突破したら一撃で福笑いに行けるようにしたらどうかということで、今のモード切替方式になりまいした。

そんなこんなで7月14日には、もう公開してもいい状態にまで仕上げることができました。いやあ……余裕があるって……いいですね……(遠い目)。ただそれから一週間寝かせて、エントリー受付前日と当日に最終通しプレイをしたら、まだ修正箇所が微妙に残っていたので、やはり余裕は大事だなと思いました(白目)。でもゲーム本体部分にバグがない状態で公開できたのは、本当に良かったなあと思います。これもシステム担当のkazaさんのおかげです。バグの対処はkazaさんにお任せするしかないので、もう全部kazaさんのおかげです(真顔)。

マサオ君を選んだこと

私はマサオ君ゲーを作るにあたっては、「マサオ君でこういうのを作ってみたい」欲が先行するので、できあがったものについて、自分で作った場合は「作れた!やったぜ!」とはなるものの、それはもう当たり前というか、普通というか、特に意外性はなかったりします。kazaさんとの共同制作だと、kazaさんがシステムやゲーム性を担当してくれることがほとんどで、「マジかよ!これできるのかよ!すげえ!」という驚きや感動はあるのですが、マサオ君についてはもうマサオ君でしかないというか。だからマサオ君をゲームにチョイスすることにも、深い意味とか意図とかはなく、本当にただ、「マサオ君で作りたい」というだけだったりします。

そんな中で、今回ウディコンという場にマサオ君を出して、マサオ君を知らない方にも、「お、おう」という感じで結構受け入れていただけて、更にこの間違い探しの題材に、マサオ君を選んだこと(既に歪んでいるように見えるものとして)(言われてみれば確かにその通りだ!)まで評価していただけたのは、とても意外で、嬉しいことでした。「意味わかんねえよ!」「誰だよマサオって!」で投げられる方が多いかもしれない、というかそうなっても仕方ないなあ、まあでもウディコンだし他のゲーム楽しんでもらえればいいか!と予防線張りまくっていたので、何かもう、想像以上に遊んでいただけて、驚きと感謝でいっぱいです。本当に、こんなに遊んでいただけるとは! チャレンジランキングも沢山登録していただけて、ハッピー大爆発です! ありがとうございます! また、kazaさんがいなければこのゲーム自体存在すらしていないので、一緒に作ってくださったkazaさんにも大感謝です。ありがとうkazaさん!

今回ストーリーは必要最小限で、個人的にはそんなに吹っ飛んだ展開にはしていない気がしていたので、笑っていただけたり、クレイジーと評価していただけたのも、超嬉しかったです。やっぱりこう、自分の中だと普通なんですよね。マサオ君に稲妻が当たって頭部が増殖するのも、まあ展開的にはよくあるパターンというか、そんな珍しくもないような気がしていて。というのをkazaさんに話したら、「いやあのシナリオ最初に見た時からおかしいと思ってた」というようなお言葉を頂けたので、「マジか!ならよかった!」となりました(笑)。

余談

私の方はほぼみっかのリメイクも並行していたので、kazaさんが私の作業負担を減らそうとオープニングとエンディングのテキストのコモン入れや修正をやってくださったのですが、その中でkazaさんが独自に加えてくれた部分もありました。これがきっかけで、一味違った形にできたなあと思うので、これまた共同制作の醍醐味ですね。ちなみにオープニングとエンディングは、それ以外だとあまり変更していません。思いついたイラストを描いて、実際ゲーム上で表示して、文章的に違和感のある部分やスムーズでない部分は加筆削除修正しましたが、基本の流れはあれでした。つまりマサオ君は最初からマサオ君だった……!(謎)

終わりだ!

というわけで、私のマサオさがし制作話でした。大体のことは書けたかなあと思います。何か忘れていたら追加されるかもしれませんが、ひとまずはこれにて終了です。ここまで長文をお読みくださいまして、ありがとうございました!